koluku's blog

毎日はcodeの欠片

AWS認定クラウドプラクティショナーに合格した

AWSを使って2年経つのでAWS認定クラウドプラクティショナーを受けました。
AWS Certified Cloud Practitioner 認定 | AWS 認定 | AWS

一番下の資格ということもあってITパスポートぐらいの効力かなぁ〜という感じで受けるつもりはなかったのですが、AWS認定のどれかに合格すると次回の任意の試験が50%offになるのでそこまで。

さて、AWS認定について試験内容を口外するなと厳重に書かれた規約にサインをするので「こういう傾向があるからここを見ればいいよ!」なんて口が裂けても書けません。なので、

  1. こういう勉強をした
  2. 試験を受けるまでの流れ
  3. 試験を受けた後の流れ

でまとめておきます。

気になったら「クラウドプラクティショナー 合格」とかで検索して体験談を探してみてください。
僕は怖くて書けません。

1. 勉強した内容

勉強内容 時間
業務 2年
参考書 8時間(一夜漬け)
無料模擬試験 30分

参考書

参考書はAmazonリンクの本を紙で買いました。中身を見てみてると業務でがっつりAWSを使っているので「これ以上勉強してもしょうがない気がする」という感じで、4時間くらいで軽く1周して残り4時間で本文でサラッと書かれてるけど重要そうな細かい設定を見てました。

ただ、ネットワーク周りは情報系の大学での授業を経ても未だに苦手だな〜という気持ちにはなった。VPC周りの設定は未だにこんがらがる。

模擬試験

以前は3000円くらい支払ってAWS公式の模擬試験を受けれたそうですが、僕が試験を受けようとした7月頭には無料になっていて、さらにその数日後に模擬試験までのサイト移動のフローが簡略化されてて、ありがたい改善が激しい。

1回だけ受けて合格要件の7割を十分満たしていたのでそれ以上受けていません。というか1回分しか無いです。

dev.classmethod.jp

ググったら無料問題集なんてものが出てきて、規約的にアウトな代物な気がしたので見ていないです。もう少し素振りしたい気持ちもあったんですが、これ以上の勉強方法も無いので諦めました。

参考情報

後から知ったのですが、AWSの公式ブログ記事が一番資料として豊富なので今から始める人はそちらも見てみるのが良さそう。

aws.amazon.com aws.amazon.com

2.試験を受けるまでの流れ

試験の登録

まずはともかくAWS認定のページで試験の予約を入れる必要があるのですが、いくつか注意点があって、

  1. アカウント登録はAWSアカウントを使わない
  2. リモート試験はできるが実施の難易度が高い
  3. 試験は2日以上前に予約する必要がある

1つ目の注意点が模擬試験用のアカウントも認定試験のアカウントもAmazon.co.jpでしましょう。AWS用のAmazon.comでも登録できますが、普段からAmazon.comでしか買い物しねーよとかで無い限りはAWS専用に制限して管理したほうが楽です。

2つ目の注意点がリモート試験(PSI)は部屋を机とパソコンだけにして周りには何もないよーっていう写真を取る必要があるのと、担当者との応対がすべて英語で話す必要があるので、両方をクリアできない限りは試験会場(ピアソンVUE)で受けたほうが楽です。

3つ目は多分誰も罠を踏まないと思うのですが、明日受けるぞ!なんてことは出来ません(僕はやらかしました)。逆を言えば2日後には受けれるし、土日平日のいつでも受けれるので試験日を予約して勉強をするよりかは勉強して忘れる前に受けるぞっていうスタイルのほうがやりやすいかなと思います。

あと、試験料は100ドル(+消費税10%)なので1ドル137円だとすると1万5000円ぐらいなのですが、7月頭に1ドル110円で算出されてたらしく1万2100円で受けれました。為替価格に影響してサイレントに修正されると思うので、値上がりしないうちに受けたほうが良いと思います。

試験会場に入ったら

試験の予約をピアソンVUEで横浜の試験会場にしました。場所はわかりにくいなんてことはないんですが、こんなところでやるのかという意外な感じがあります。なんていうかこう…もっと大きい立派な建物なのかと思ってた。

ピアソンVUEは初めてだったの人に試験方法を説明すると

  1. 身分証明書(マイナンバーカード推奨)を見せる
  2. ポケットの中身を全部取り出して、腕時計など身につけているものを全部外す
  3. 荷物は全部ロッカーに預けて、証明写真を取る(本人であることを登録するため)
  4. メガネをつけている場合はメガネに何も施していないことを見せる
  5. ホワイトボードとマーカーを受け取って、試験会場に入る
  6. パソコンで自分の名前を選んでログイン
  7. 試験をポチポチ受ける(残り時間と問題数は表示される)
  8. 試験時間が余るので今すぐ試験をやめる(という感じ)のボタンを押して退出する

あとは不正だと疑われないようにするために手は机の上に出して置くことですかね。

ちなみに模擬試験を受けてみればわかりますが、日本語が難敵です。AWS公式ブログでも問題文を読んでわからなかったら原文の英語を読みましょうと書かれているほどです。

3.試験を受けた後の流れ

試験を終えるボタンを押すと即座に合格かどうかが表示されるので「えっ受かったの?」っていう実感が湧きません。合格したのにシステマチックに表示されると、こうも感動が無いのは面白いなと思います。

5営業日以内に合格のメールが届くということなのですが、僕の場合は日曜日に受けたら月曜日に届いたのでそんなに時間はかからないと思います。(ただしProfessionalやSpacialityの上位試験だと認定までそこそこ時間はかかるらしいです)

AWS認定資格を取るといろいろ特典がもらえて、グローバルAWS認定コミュニティに入れるとか、AWS Summitで認定資格があると入れるエリアがあるとか、色々あるのですが一番は次回の試験が50%オフになることが大きいかなと思います。

どういうことかというと下位資格から順々にとっていっても懐がそんなに傷まないので安心して試験を受けれます。Asociateだと150ドルなので半額の75ドルで結構値引きが効きます。ProfessionalやSpacialityは300ドルなので半額の150ドルでかなり値引きが効くので、下から順番に受けたり横の資格を何個か試験を受ける予定の人にはありがたい特典です。

感想

試験自体は合格したもの(点数は公開しません)の「結局あれってどれが正解だったの」とか「そういう構成できたっけ」とか色々疑問が残ったのでAWSを使えると言ってもまだまだだなーと感じました。精進あるのみ。

次は8月にソリューションアーキテクトアソシエイトを取るつもりなので乞うご期待。